夏至の日に先立って、ミツロウキャンドル作りのワークショップに
参加してきました。場所は久々に「gen」で、アロマセラピストのchikaさん、
伊那から
ワイルドツリーさんの主催。
ミツロウのお話はとても興味深く、古代から人々にとって灯りの役割を
果たしていたそう。そして、ミツロウは蜂蜜の10分の一しか採れないので
それだけ貴重とのこと。養蜂について、あまり知らないけれど、
アニメの「獣の湊者エリン」や
☆でも見たばかり。原始的で手間がかかるけど、
利にかなった自然に害のない方法なのですね。
一本のたこ糸に溶かしたミツロウを少しずつ絡ませていくほうほうで、
キャンドルを作りました。まるでターシャチューダーのようにゆっくりとゆっくりと
同じ工程を繰り返し・・・・、ようやくキャンドルの完成。
このキャンドルで夏至の夜はキャンドルナイトを楽しみました。
どこか甘い香りのする、そして濃いオレンジの炎が辺りをポッと照らしてくれました。